ほうれい線のケア方法とカイロプラクティック

年齢を重ねると、ほうれい線が気になってきますよね。マスクをしているご時世なので、顔の表情筋を使わないことが多いです。そのため顔のたるみが生まれ、全体的に老けた印象に。

エステに通って、高い化粧水をつけてケアしてもなかなか改善されない方も多いのではないでしょうか。

そこで今回は、顔の表情筋を鍛えて若々しく生まれ変わる改善方法をお伝えし、当院でおこなっているカイロプラティックとほうれい線のケアについて紹介します。

①大頬骨筋を刺激する

ほっぺの高い所の少し下のところを上に向かって指で押します。強く押しすぎないように、ソフトに押していきましょう。

②鎖骨のところをクリームをつかって指でマッサージ

くるくるしながら、リンパの滞りをとっていきます。しっかり流すことで全体的なむくみの改善になります。

③耳タブを引っ張って回す

耳を温めたり、動かすと顔のむくみ改善になります。デトックス効果もあるのでしっかりケア。お風呂でやるのもおすすめです。

③クリームを塗って笑顔を繰り返す

ほうれい線を作らないために笑顔のを避ける方がいますね。笑うとほうれい線が気になることが要因だそうです。でも、実は笑顔になると頬の筋肉を鍛えることになるのでほうれい線予防や、改善になるのです。

気になる場合は、クリームを塗って乾燥を防いで笑顔になりましょう。

④側頭筋をほぐす

頭の横の部分を刺激します。当院では頭もしっかりほぐします。問診の時にほうれい線が気になるとおっしゃってくださいね！

歳をとるのは仕方ないですよね！

今生まれたばかりの赤ちゃんも必ず、おじいさん、おばあさんになります。歳をとるのを嫌がるのではなく良い歳の重ね方ができるようにしたいですね。

高い化粧水やエステはやめて自己ケアで施術すれば、節約にもなります。あとは、ビタミンや良質なタンパク質。要するに食事も大切。それとストレスを溜めないこと。

「しないといけない！」とか「してはいけない！」などと考えるのではなく、リラックスして自分の時間をつくることも大切です。

施術にくることは、そういった自分へのご褒美にもつながっていきます。

〜豊田市のカイロプラクティック〜
骨盤スポーツカイロペルビス